「世界は愛そのもの」ということについて

現実のしくみ
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こんにちは、天宮です。

「世界は愛そのもの」ということについてご質問いただきました。ありがとうございます。

お返事が遅くなりすみません。

世界は愛で出来ている、全ては愛とよく目にしたり耳にしたりすると思いますが、それがしっくりこない人も当然います。まさに私がそうでした。

その理由は「愛」というものの定義がフラットではないからかも知れません。「愛」と聞くと、なんだかこっ恥ずかしく感じたり、恋愛の愛と混同してしまうからかも知れません。

「愛」がしっくりこない場合「ひとつのもの」だとどうでしょうか?

この世の中の全ては「ひとつのもの」からできています。

全ての物の材料は同じということです。

全てを創り出しているその材料の事を単純に言葉で表現する為にわかりやすく「愛」と呼んでいます。

「ひとつのもの」それは、あなたや私の意識・認識・思いなどと呼ばれるそれです。

あなたが認識できるすべての物がある場所はあなたの中です。外にあるように思えますが、全てはあなたの中にあります。

普段生活をしていると忘れそうになりますし、実際に四六時中「全ては私の中にある」なんて考えていると逆に疲れてしまいます(笑)

ですが、実際に、今、この文章を読んでいるのは紛れもなく“あなた“です。この文章はあなたの中に存在していてあなたの認識の上に成り立っています。

あなたの今目の前に存在する全ての物はあなたが許したものだけです。

あなたが認識できないものはあなたの前には存在できない仕組みなのです。

「愛」という言葉に執着すると遠のいてしまうし、「愛」という言葉を重要視すると見えにくいかも知れません。

ですが、確実に世界はあなたを愛しています。世界はあなたの望みを全て叶えようとします。何故なら世界はあなたそのものだからです。

あなたの疑問のヒントになれば幸いです。

  1. あなたはあなたの気分を選ぶことができる
  2. 「嫌な気分」「良い気分」は2つで1セット
  3. 現実にフォーカスするということ
  4. 現実は自分で創っている

このことについて、他のテキストでも書いていますので是非そちらもお読みください。

現実「ほらね、あなたの願い通り返事が来たよね」

ってことです(笑)

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