ライバルや嫌な人を消せる方法あります。（違法性はありません）
大好きなあの人の事だけ考えていたいのに、目の前には見たくないライバルが！ライバルが目に入るたびに冷静でいられなくなる。感情を揺さぶられてしまう。
職場で嫌な事をしてくる人が居る。学校で悪口を言う人が居る。
どうしても嫌いな人、居なくなればいいのに…と思う事、正直ありますよね。どうしたらいいかな？
人だけではなく嫌だと思う色んな事に使える方法なので読んでみてください。
実際に消すというよりも、あなたの世界から消す方法です。他の記事でも書いていますが、現実とはあなたが認識したもので構成されています。
このことから、あなたがライバルを認識しなければ、ライバルはあなたの世界には存在できません。とは言え、やっぱり気になってしまいますよね。わかります。
そこで、私がかつてやってみて効果のあったものをご紹介します。オリジナルのものありますが、元ネタを自分流にアレンジしてあるものもあります。
宇宙へ飛ばす
目を閉じて
あなたが思うあなたが行けそうな一番高い場所を想像します。そこにあなたは居ます。
胸に手を当てて、ライバル（嫌な人、嫌な事）を存分に考えて、イメージの中で考えた玉をどんどん大きくしていきます。
これ以上大きくならないくらい大きくしたら、胸の中からその玉を取り出します。取り出すのはイメージですが、実際に胸に当てている手を前方へと突き出します。
そして、「要りません」でも良いし「さよなら」でもあなたがそれと決別するのに違和感のない言葉と共に宇宙へ向けて発射します。
自分だけでは威力が足りなければロケットに乗せて宇宙へ飛ばしてもいいですし、かめはめ波とか波動拳などをイメージしても良いです。また、花火のように打ち上げて木っ端みじんにしてもいいです。
これを行った後にはスッキリ感が得られると思います。
辛くなったら何度でも行ってもいいですが、頻繁に行うのはあまりおすすめしません。それだけそのライバルの事を考えている時間を作ってしまいますので。
１回で想像の玉をできるだけ大きくしてください。
玉に想いを詰め込めるだけ詰め込むのがコツだよ。
私はこれを会社の同僚に使いました。何故なら、自分の失敗は他人のせい、人の成功は自分のおかげという典型的な疲れるタイプの人が転勤してきて私のペースは乱され疲れてしまったからです。
その結果、その同僚は赴任後1年満たないまますぐに他の支店へ飛ばされてしまいました。
大きなハサミで縁を切る
人は一度すれ違っただけでも縁が生まれます。そして、意識して、目を合わせ、会話をして、触れて、と関係が深まる程縁も太くなっていきます。
縁は目には見えませんが、自分から出た縁を辿っていくと相手にたどり着き、相手から出ている縁を手繰っていくとあなたと繋がっています。みんな、この見えない縁がたくさんくっついています。
でも、正直要らないなと思う縁もたくさんあります。ライバルとか、嫌な事を言ってくる（してくる）あの人とか。
そんな時には縁を切ってしまいましょう。
静かな場所で目を閉じて。
その人との縁を探します。その縁を手繰っていくとライバルへと繋がっています。
その縁を大きなハサミでジョッキン！と切ります。音や、感触、情景をありありとイメージしてください。
リアルにイメージして、切れたことを実感するのがコツだよ。
私はこれを別れたくても別れられなかった彼氏に使いました。“彼氏”ともなると縁は太くなっていたので、その縁を切れるくらいのとても大きなハサミをイメージしました。そして、私との縁を切った後に傷口が痛まないようにピンク色のふわふわで包んで宇宙に飛ばしました。
私は無事、円満に、彼とお別れすることができました。
どんだけですか。
塩まじない
紙に嫌な現状を書いて塩を包んでトイレに流します。それだけです。
巷には赤色のペンが良いとか、紙の大きさ、材質などこだわりが書かれているサイトもありますが、正直そこはあまり関係ないです。その方が効果があると思える方はそれに従ってください。
元々私がこの塩まじないを知ったのは2009年ごろ2ちゃんねるという掲示板に投稿されたものでした
塩まじない
注意：これは、困っている事・消し去りたい要因を御祓い・解決に導く目的でやるものです。
やり方
トイレットペーパーもしくは、流せるティッシュに困っている事・消し去りたい要因を書く。
そこに、塩をひとつまみ包み。燃やす。
灰になった紙をトイレに流す。
★マンション・アパート等火が使えないとこでは、上記と同じ困っている事柄・
消し去りたい要因をトイレットペーパーもしくは、水に流せるティッシュに書き。
塩をひとつまみ包み、トイレに流す。
どちらのやり方でも、効能はある。
各個人の好きにすればいい。効き目が早いか遅いかも個人による。
自己責任で、よろしく。●使用する紙・ペンについて●
トイレに流さない場合は、トイレットペーパー・流せるティッシュでなくても良いです。
使用する紙は色も指定されていません。
100均のナプキンが燃えやすくて良いみたいです。
書く時に使用するものも、色・ペンの種類の指定はありません。
●書き方●
「～しますように」というような、書き方をしない方が効果があるようです。
×→「臨時収入がありますように」
○→「お金が無い」
●その他●
午前中でなければいけない等の指定もありませんでした。
1つの紙にいくつか書く人も居れば、1つの紙には1つしか書かないという人も居ます。
女性の場合、生理中はしてはいけないというような事もありません。
1日に1回という指定も無かったように思います。
色々な人の書き方や、やり方等を参考にして、
自分に一番効果のあるやり方でやってみてください。
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気になるのなら見られないようにしたほうが良いと思います。
このおまじない、基本は自分が効き目を肯定できるかどうかみたいですし。
人に見られては効かないと思ってるのに人に見られてるところでやったら効かないのかも。
これに似た方法で、私は子供の頃嫌いな人の名前を紙に書いて燃やしたりしていました。その紙にはその嫌いな人の名前と自分で考えた呪文を一緒に記入していました。
文字にして見るとちょっと怖いよね。
そんな事ないです。
子供の頃私は何故か学校や部活で目立ってしまい先輩に目を付けられてしまったのです。何も悪い事なんてしていないのに嫌味を言われたり壁に悪口を書かれたり無視されたりしました。すごく嫉まれました。
でも、先輩なのでその頃は本人に直接言う事ができず紙に先輩の名前と自分で考えた呪文を書いて燃やしてトイレに捨てたり庭に捨てたりしました。
すると、早い時には翌日遅くても数日後には効果が現れました。何故か急に先輩が優しくなったりしました。天宮をいじめたら許さない！と付き合っていた先輩が言ってくれたり（私はその彼氏には相談していません）
子供の頃のこの不思議な体験から大人になって知った塩まじないも抵抗なく受け入れて使用しました。
塩まじないの場合、嫌な人じゃなくて嫌な状況を流すことが多かったです。当時は藁にもすがる思いだったので色々と利用させてもらいました。
何にでも言える事ですが、これらはアクションによって不要な観念を流してしまうので効果があるのだと思います。
見たいものだけに集中する
なかなか難しいかも知れませんが、結局はこれが最強です。
ライバルの事ばかり考えているよりは、好きな人とどうやったら仲良くなれるのか、どんなことをすると自分を磨けるのかに集中します。
嫌な状況に意識を傾けるのではなく、目の前に広がった世界の好意的な部分、ポジティブな部分に目を向けるとそのような世界に変化していきます。
難しく考える必要はなく、今の現実の感謝できる点を見つけてください。感謝できることに素直に感謝してください。そうすると、自分にとって都合の良い現実が展開していきます。
物事を考える時、思考の癖があります。物事の良い側面、好ましい側面を見る（感じる）ように癖付けて行けば自ずとあなたの目の前には、あなたにとって好ましい現実が広がります。
例えば、一見好ましくない事柄があなたの目の前にやってきた時、「この現実は私に何を見せたいのだろうか？」と一歩引いた目線でみてみると、別の側面が見えてきます。
仕事でミスをした時、お客様からクレームを受けた時、誰かに誤解された時、あなたが思っていたのと別の結果が目の前に広がっている時、本当は、仕事で大きな失敗をする前に事前に発見できた、お客様からの言葉は目からうろこだった、人はそんな風に思うのだと知れたなど、あなたが思いもしなかった発見と繋がっています。
実は、あなたの気分はあなた自身で選択できるのです。あなたがどう思おうと自由なのです。わざわざ嫌な気分を選択するのではなく、わざわざ見たくないものを見るのではなく、あなたはあなたを心地よくするよう、見たい側面を探して見たいように見るだけなのです。
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