おひさしぶりです。天宮です!いつもブログを読んでいただきありがとうございます。少しでもみなさまのお役に立てていれば幸いです。
復縁と相手の気持ちについてご質問をいただきました。ありがとうございます。私なりの回答をさせていただきますね。
疑問に思われている事の答えは本当はひとつ(現実のしくみ)なのですが、その答えを書いても恐らくピンとこないでしょう。
順を追って説明していきますので、質問をいくつか抜粋または要約引用させていただきますね。
思考線をつないで会話するについて
内容は、以前のこのブログの下のテキストについて。
「うまく伝わったらちゃんと電話がきます。」と書かれてありましたが、うまくいく時といかない時の違いは何か明確にあるのでしょうか? うまく伝わる、とはいったいどういうことなのだろう、と思っています。
あなたの思考があなたの感情と合致しているか、あなたが思う“思いたいように思えているのか“というところを“うまく伝わる“と表現しています。
あなたが望んでいる事
大前提として、あなたはあなたが思いたいように思い、見たい現実を見ています。例えば「これじゃない!」と思ったとして、それはあなたが「これじゃない!という現実」を望んでいるというわけです。
1回目、2回目うまくいった時、もしかしたらあなたは「次もうまくいくかな?いかないかもしれない?うまくいくかもしれないし、うまくいかないかもしれない」というフワフワした気持ちだったと思います。可能性の中に居て3回目はうまくいかない(違った結果)を選んでそれを掴み体験したということです。
あなたが紛れもなく微塵の疑いもなく「うまくいく(そうである)」と心底思っていて納得して(当然と思って)いれば目の前の現実はそうなっているはずです。あなたがお腹すいた時に空腹を満たすのも、眠くなればベッドへ行き眠りにつくのもあなたにとっては当然のことです。そこに食べ物もベッドもあります。(もしかしたら、あなたは、その仕組みそのものを認識したいと思っているのかも知れないです)
あなたの現実においての全ての決定権は間違いなくあなたが握っています。どのような現実を体験したいのか、するのか、それはあなたがどう感じようが間違いなくあなたが選んでいます。
この場合で言うと、あなたは
- 不思議がりたかった
- 簡単にうまくいくはずない
- 現実のしくみを知りたい
- 天宮本当に返事くれるのか?
かも知れないですね(笑)
うまくいかないのは何故?
3回目がうまくいかなかったのは?
わたし側の何かなのか、彼側の何かなのか、それともその両方なのか、状況のせいなのか、
正解は、あなた側というか…あなたの中のあなたであり、あなたの中の彼側です。つまりあなた自身のチューニングと言えます。
自分の目の前に広がる景色、今いる場所
思考会話の中での彼の言葉は、そのまま彼が実際にわたしに対して感じている気持ち、となってしまうのですが、それはわたしのただのなんというか、思い込みというかわたしの意見というか、彼の思考ではなのかどうかわかりません。
この答えを今のあなた様がすんなり理解できるのかはわかりませんが…
あなたの世界には、あなたしか居ません。私の世界にも私しか居ません。あなたが今このテキストを読んでいる時、天宮が存在しているように感じられるとは思いますが。実際に私があなたの世界にいるわけではありません。あなたの世界にいる天宮はあなたが創り出した天宮であり、あなたの思うように振舞う天宮です。(あなたの解釈の天宮ということです)
そうなんです…世界は思い込みでできているんです…。(ショックを受けないでくださいね(汗))
あなたの中の彼がそう言っているのなら、あなたの世界ではそうなんです。つまり、あなたの思うように彼の気持ちは変える事ができるということなのです。
今あなたのいる場所は、
彼は自分に気持ちがあるけれど、続けられないし何もできないと思っている。と、思っている。
になります。当たり前すぎて見落としてしまいそうですよね。
道しるべ
これを踏まえて、あなたがどうしたいのか、どうありたいのかこれが一番重要になってきます。(わかっているようでわかっていない、というのはよくある事です)
…あなたが、彼と幸せになりたいとただそれだけを願う時、そのしがらみだと思っている事、それさえもあなたの思い込みなのです。それがよく使われるメンタルブロック(ここでは仮にそう定義します。厳密には違うんですが…)です。そのメンタルブロックを解除して、あなたがどうなりたいのか、どうありたいのかを明確にし、思いたいように思い、なりたいようになれば良いのです。
その為に色んなツールがあったり、アファメーションやクリアリング、ビジョンボード、瞑想などがあります。
将来彼とうまくいっている自分を選択した時、今はその延長線上にあります。
あなたのより良い現実を応援しています!
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