エゴをどうにかしたいと思った時に読むやつ

現実のしくみ
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潜在意識やスピリチュアルのテーマに触れ、願望を実現したいと思った時に「エゴ」と言うワードが出てきます。

一般的に使われているエゴとは自分にとって不都合な思考と言い換えることができます。そして、願望実現を妨げているものと表現されるのをしばしば目にします。

なぜエゴは不都合なのか

それでは何故エゴが不都合だと言われるのかを探ってみましょう。願望実現において「ワクワクすること」「不安を手放す」「怒り、恐れ、悲しみなどの感情は不要」だとし、それら阻害するものの代表?としてエゴが取り上げられました。

願望実現において「ワクワクしましょう」と言われる事は多く、そのエゴと呼ばれる感情(=負の感情)を持っている事によりワクワクできない!ということから、つまりはエゴがあることが不都合となっているのだと思います。

本当は、不都合な事に目を向けず好都合な事を思いなさいと言いたかったのかも知れません。いつしかそれが、不都合=悪=エゴの図式に“勘違い”されてしまったのでしょう。

エゴを消したい?

では、その不都合なエゴをどうにかしたいって思いますよね?エゴを消し去るために色んな事を試みた又は試みようとしてうまくいかなかった事でしょう。

どうやったらエゴを消せるのかを必死に考えていますよね?じゃあ、その「エゴを消そう」と思っている思考はエゴではないのか?「エゴを消したい、エゴをどうにかしたい」って思い続ける事はワクワクするのかって話です。

逆に苦しいと思う人も居るでしょう。

願望実現したい(苦しい)⇒エゴのせいだ!(苦しい)⇒エゴを消そう(苦しい)⇒エゴが消えない(苦しい)

えっ…???(◎_◎;)

エゴとはそもそも思考のうちのひとつなんです。ビックリするほど当然のことなのですが、大事な事なのでもう一回言います。

エ ゴ と は 思 考 の ひ と つ で  す 。

思考を消す?

意識的に思考を消すのは難しいと思います。なぜなら、思考は自然と湧いてくるから。今この文章を読んでいるあなたも目からこの情報を得て、自然と頭の中で間髪入れず復唱しているはず。

こちらも参考にどうぞ↓

思考を消す為に何かを唱えたり、瞑想をしたりという事もできますが、それさえも思考の中から出る事はできていないということにお気づきでしょうか。

「何も考えないようにしよう」←って考えている。

「(エゴについてを)思わないようにしよう」←エゴが入れ子になって思考に入っている

そう考えるとちょっと可笑しいですよね。

どうにかする必要はない

まず、思考や感情とは浮かんでは消えていくものです、じっとしていればそれ自体は何もしませんので安心してください。

結論から言うと、エゴ(思考)をどうにかする必要はありません。エゴがあっても叶うし、エゴがなくても叶う。なぜならエゴは単なる思考だから。思い癖のようなものです。その癖にあなたが不快感を持っているなら意識的に捨てたらいい、思い直せばいいってだけです。

「〇〇(エゴ)って思ってはいけない」と思うと余計に苦しくないですか?

「〇〇(エゴ)って自分は思っているんだな、それでも別に構わない」と受け入れてしまった方がよっぽど楽です。(※〇〇はあなた自身が不都合だと思っていることです。負の感情とも言えます。

エゴを意識しすぎたりエゴを排除しようとすると、それはつまり自分の思いに蓋をすることになってしまう。自分の気持ちに嘘をついてしまうので苦しさを感じてしまうのです。それよりも、「それを含めて自分」と言う風に思考の全て、あなた自身の全てを受け入れ統合することにより、最終地点のどんな自分でも愛す(=世界を愛す)に繋がっていくわけです。

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