あなたは今幸せですか?幸せとは何でしょうか。美味しいものを食べている時?好きな音楽を聴いている時?大好きなあの人と一緒に居る時間かもしれませんね。
あなたが幸せだと嬉しいな。
今辛かったり、悲しかったりするならこの記事を最後まで読んでみてください。
幸せになる条件
幸せになるには何が必要だと思いますか?それはどうやったら手に入るのでしょうか。デパートで買えますか?誰かがそばに居れば幸せ?
本当は幸せになるのに条件なんてないのです。
綺麗ごとに聞こえるでしょうか。でも、これは本当の事なのです。
多くの人は外的要因によって幸せになれると思っています。〇〇さえあれば幸せになれるのにと思います。ということは、それがないと幸せにはなれないということになりますが、本当にそうでしょうか?
幸せになるための条件を付けているのは誰でしょう?
不幸になる条件を付けているのは誰でしょう?
幸せの源泉
あなたも私も幸せの源泉を持っています。湧き水のようにチョロチョロと湧き出しているところです。それはどこにあるのでしょう?
・・・
「幸せだな」と思う主体は誰でしょうか?
そう、自分です。
「幸せだな」と思う基準はどこでつくられますか?
それも、自分です。
ということは?幸せって外側にあるものではなくて、自分で決めているものなのです。幸せを決定しているのは自分です。自分の心の奥の方から源泉が湧き出ています。つまり
「あれがあれば幸せ」だと自分が決めている。
「あれができれば幸せ」だと自分が決めている。
「あの人が居れば幸せ」だと自分が決めている。
「何かあっても、何もなくても、どっちでも幸せ」だと自分で決めている。
と、こういうことです。
幸せを阻むもの
たまに、誰かに「幸せそうだね」と声をかけられた時、「そんなことないよ」と答える人が居ます。そしてその理由を滾々と語ります。その人の基準ではまだ自分は幸せではない、幸せになってはいけないと思っているのです。幸せを阻んでいたのは自分だったのです。
自分が幸せではないと言うべきではありません。
幸せという状態はどこで作られるのか。それは、頭の中です、感情です、意識です。それは誰が創っているのかというと紛れもなく自分です。
幸せを作るのも、そしてまた幸せを阻むのも自分であったということです。
幸せになるのが怖い
人は誰でも幸せの基準を決めることができるし、幸せを決定することができます。
だれもそれを邪魔する人は居ません。
何があろうがなかろうが自分は幸せだと決めれば、あなたは幸せそのものになります。受け入れられなくても、あなたが決めたのだからあなたが幸せでないはずがないのです。
そうだとわかっていても尚幸せを拒む人々は居ます。
実は幸せに慣れていないので、幸せになるのが怖いのです。
幸せになりたいはずなのに、幸せになりたくないなんておかしな話です。
一瞬で幸せになれる方法
あなたは一瞬で幸せになることができます。ここまでお読みいただいた勘のいいあなたならもうわかっていると思いますが、
自分の力で自分を幸せにできる という事を知るのです。
そして、今、自分は幸せであると宣言するのです。辛い状況だろうが、苦しい状況だろうが、そんな外的な事は関係なく、自分は幸せだと決めてください。
ものごとを不幸なあなたの視点で見るのではなく、幸せなあなたの視点から見るのです。
そうすると・・・
不思議なことに本当に幸せな現実が展開されていくのです。
あなたが創った世界はあなたに優しい仕組みとなっています。あなたの望みを全て叶えています。幸せになりたいなら、自分で幸せだと決めてください。湧き水だった幸せが滝のように噴き出すことでしょう。
あなたのより良い現実の創造を応援してるよ。
自分で言えないなら代わりに言ってあげましょう。
あなたは幸せになってもいい!
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